眺望の良いルーフテラスのある住まい
お住まいの概要
■エリア : 名古屋市港区 ■土地面積 : 150.83平米 ■建物面積 : 58.10平米 ■築年月 : 令和元年
W様のプロフィール
■ご家族構成 ご主人様 : 34歳、奧棣 : 34歳、お子様 : 長男6歳 長女4歳
■ご趣味 ご主人様 : ゴルフ、奧棣 : エコクラフト
■ご勤務地 ご主人様 : 大阪市(交通手段 : 電車)
50件以上の物件を見学して、最優先する条件が絞れてきた
ホームページに載っていた物件を見て電話したのが、物件の購入を決めた不動産会社に出会ったきっかけです。
営業担当の方とお会いして、私たちが出した絶対条件は「眺望の良いルーフテラスのある家」。私がマンションの育ちで一戸建てに憧れがあること、目の前に建物があると圧迫感があって嫌なことも話しました。それから4件くらい紹介してもらって、ここ1件に決めるまでは早かったですよ。
現場に立って眺望を見て「これだ!」と即決。でも、こんな心境に至るまで本当にいろいろありました。出会うまでに、3〜4社の不動産屋さんで50件以上は見たでしょうか。
古家付きの土地や建て売り住宅など見て回るうち、私たちの予算ではこんな家しか買えないのかと夢が崩れ去り、落ち込んだことも。希望はきれいで建て延べが50坪以上ある大きな家。今思えば壮大なドリームを描いていたのでしょうね。
いろいろ経験したおかげで、物件を選択する知識をつけることができ、自分たちが何を求めているのかがハッキリわかったのだと思います。
便利で都会的でありながらも
子どもがのびのび暮らせる環境を選んで
名古屋市港区には憧れがありました。最近、複合施設が誕生し、ショッピング、グルメ、レジャーとさらに魅力が増しました。足を伸ばせばすぐに海を眺めることもでき、癒されます。
大きな車に乗っているので駐車場は高さ2.1m以上という条件もクリアできていますし、周囲の家が接近していないのも気に入っています。最寄り駅からは距離がありますが、いい運動と思い、せっせと歩いています。お気に入りは特別オーダーのルーフテラス。
晴れの日はもう一つのリビングとしてゆっくりしたり、たまにバーベキューを楽しんだり、子ども達が遊ぶスペースとしても。車が危ないとか、あれはダメこれはダメとか子供に規制を与えることは多いですよね。せめてウチでは自由にのびのびできるようにしてやりたかった。これは本当に作って良かったなと思っています。
新居に大満足しています!
次の買い替えも誠実な彼に頼みたいですね。
これから家を探す人にいえることは、自分たちがどんな場所でどのような暮らしがしたいか、不動産屋さんに志向をハッキリ伝えることだと思います。
予算と希望エリアだけ聞いて物件を紹介しようとする、話を聞かない不動産屋さんが多いですから。駐車場の高さ2.1m以上と言っているにもかかわらず、紹介物件は1.5mもなかったり。的外れの物件をすすめて「どうですか? どうですか?」といやにしつこかったり、もうこれはストーカーですよ。
私も仕事柄、真剣にやっていない人は話をしているとわかります。こちらのひとことに、10倍以上を返そうとしますから。今回担当してくださった方の場合は熱心で、新人ならではの一生懸命さに惹かれました。
彼は真面目で、質問にはすぐに調べて回答してくれました。将来、理想の芦屋暮らしが実現できるようになったらまた同じ方に頼みたいけど、その時はもう彼は定年かもしれませんね(笑)。
W様のお住まい探し
【購入の検討開始】
・家さがしの動機は?
①家が手狭になってきたので広い住まいが欲しかった
②子どもが小学校に上がるまでに住み替えたかった
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【家さがしスタート】
・家さがしの期間は?
2〜3ヶ月程
・探し始めたころのご希望条件は?
①前面に家が迫っていないこと隣家も接近していないこと
②南向き(日当たり良好)
③駐車2台(駐車場は高さ2.1m以上)
④ルーフテラスがあること。目の前に障害物がなく、圧迫感・遮蔽感のないこと
⑤環境、治安がいいこと
・見学した物件数は?
50件以上
・ご購入直前のご希望条件は?
①ルーフテラス
②便利で都会的な環境
・決定されるにあたってのネックは?
特になし
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【購入物件決定】
・決定した要因は?
①環境・治安が良いこと
②広々としたルーフテラス
③営業マン、工務店を信頼して
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【契約】
・ご新居の自慢のポイントは?
ルーフテラス
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【入居】
・もっとこうだったら良かったという点は?
駅からもう少し近ければよかったが、
そのほかの部分では、納得しているし、気に入っている。
W様から戸建て購入を検討されている方へアドバイス
自分の目的を明確にすること。
どんなところで、どんな家に住みたいか分かってから買うのがいい。あと、物件見学の数こなすこと。
時間はかかるがいろいろ見る方がいい。
W様がお住まいの戸建ての用途地域
■第1種低層住居専用地域
第1種低層住居専用地域は、低層住宅の良好な住環境を保護するために定める地域です。低層住宅などのほか、小規模な店舗や事務所を兼ねた住宅および小・中学校などの日常生活に必要な施設に限り建てられます。
<用途地域とは>
用途地域は、住環境の保護と、商工業の維持増進を推進しようとするために定められています。これは建物の用途、形態などを制限することにより、土地の合理的な利用を誘導するもので、12種類あります。